ちょっとした工夫で安定感アップ【レッスンメモ】
※
ラウンドのみ出るミスってありますよね。
ラウンドレッスンの時、安定感が上がるちょっとした工夫を教わったので記録します。
ラウンドでしかでないミス
ラウンドレッスンの時、ミスショットが出てました。ティーチングプロから
テイクバックが速くなっている
ゆっくりテイクバックするように。
飛ばしたいと思ったのではないか?
と教わりました。
ええ、そうです。par5だったので、飛ばしたいと思いました。そしてミスりました。
安定感アップ方法
ゆっくりとテイクバックを意識して確かにミスが減りました。
若干蛇足なのですが、一度女子プロツアーを観戦に行ったのですが、黄金世代の新垣比菜プロのスイングはほかのプロと比較してゆっくりとしたテイクバックで勉強になりました。
疑問
しかし、ラウンドレッスンから帰ってから振り返ってみると、ゆっくりってあいまいだと思いました。リズムって日によって変わりそうだし。
さらに言うと人によってもスイングのリズムって違いますよね。
そんな時に古閑美保プロのいいレッスン動画をたまたま見つけました。
古閑美保が力説!リズムキープが「真っすぐ飛ばす」カギ!?【古閑美保流レッスン】
メトロノームいい解決策です。
普段の自分のリズムをメトロノームで設定して、メトロノームに合わせて素振りする。普段のリズムを一定にして覚えることで、再現性が高まり、ミスが減る。
今はスマートフォンのアプリで無料でメトロノームがあるので、それで練習しました。
安定性アップ(改め)
- ゆっくりとテイクバック
- 練習と同じリズムをラウンドで再現
私は、この工夫で特にティーショットのミスがかなり減りました。
私の考察
ラウンド時と練習時は環境条件※が全く違います。
※見える景色、ライ、周りの人、メンタル
練習と同じ条件をラウンドに一つ持ち込めるので、再現性を高めるためにいい方法だと思いました。
テイクバックの速さについては、ネットで調べると諸説ありますね。私は自分の先生のことを信じてゆっくりテイクバック、そして、それをラウンドでも再現できるようゴルフに励みます。
※無料写真素材 写真ACから利用