パター上達でスコアアップ【レッスンメモ】
今回はパットについて、ラウンドレッスンを受けた内容を記録します。
スコアの約3〜4割を占めるパットが改善すれば、100切りに近づきやすいです。
背景、目的
パターを構えた時にプロに後ろから見てもらったら、私も嫁もフェースが右を向いていました。
アライメントについて、別の記事で紹介しましたが、アライメントのパター版ですね。
余談ですが、ゴルフ用品店のパターフィッティングを受けた時も同じくフェースの向きはチェックされて、その時も右を向いていました。
ショートパットにおいて、方向性が右を向いてしまっていたら、入るものも入らず、プラス一打。
スコアにも大きく響きます。
レッスン内容
- ボールに書かれたラインを目標方向に合わせる
- ラインに対してフェースが垂直になるように構える
1.ボールに書かれたラインを目標方向に合わせる
ボールにパター用のラインの記載がありますよね。
後ろから見た時に、このボールに書かれた線を目標ライン通りに合わせる。
という教えでした。
私たちのティーチングプロは「松山英樹選手がパットがうまいのはこのラインを合わせるのが上手いからとも言われている」
と仰っていました。
今までなんとな〜くだいたいで、ボールに書かれたラインを合わせていましたが、そこまで大事なこととは思っていませんでした。
2.ラインに対してフェースが垂直になるように構える
合わせたラインに対して、フェースが垂直になるように構える。
これが難しい。
自分は垂直なつもりでも、実際には右を向くこと多いです。
これもアライメントの時と同様に、最初は練習として他の人に見てもらった方がよさそうです。
自分ではまっすぐのつもりなのに、右を向いていると言われてにわかに信じがたかったのですが、パターを構えた状態で持ってもらい、自分で後ろに回ってみると確かに右に向いています。
あとパターに書かれているラインを基準にすると合わせやすい
とパターフィッティングの際に定員さんが仰っていました。
まとめ
パターの方向性はショートパットにおいて、大きな影響をおよぼします。
ティーショットも1メートルのパットも同じ一打です。
1メートルのパットを外して、+1打というパターンはよくあるので、このレッスン内容は忘れないように、練習していきます。
パターの練習はなかなかモチベーションがあがりにくいですが、パターを改善すると、スイングを改善するよりスコアアップの効果が大きく、100切りに近づくと思って、頑張ります。
また、パターのレッスンについては、ロングパットで距離感を養う練習方法も教わりました。これは別の記事にまとめます。
以上です。
最後までご覧いただきありがとうございます。